1. 問診票のご記入

健康保険証をお出し下さい

〇問診表のご記入など、いくつかお手間をいただきます。

〇お身体の状態を分かる範囲で構いませんので、ご記入ください。

２. 問診 /チェックテスト

〇どのようなお悩み・痛みがあるのかを　質問させて頂きます。

　いつ痛めたのか？
　どこが痛むのか？
　何が原因で痛めたのか？

〇詳細をお聞き致します。痛みの根本的な改善を目指して治療を行っていきますので、思い当たる事はなんでもお話し下さい。

〇チェックテストを行い、どこが悪くなって現在の症状が起こったのかを、はっきりさせます。

〇検査をしっかり行うことによって、早期の症状改善が見込めます。

３. 治療 ねんざの場合

アイシング

〇受傷部位の痛みを軽減させて出血を抑えます。受傷後,15～20分ほど患部を冷やします。
　

電気治療器

〇骨折・打撲・捻挫・筋挫傷
（肉離れなど）の治療など、

〇「痛い部分を直接手技ができない症状」や「改善に時間の掛かる症状」に対して効果があります。

〇特徴は、細胞まで刺激できたりと関節の中の治療ができる事です。

テーピング

〇患部の状態に合わせて、固定と伸縮の長所を組み合わせ、より早い回復を促します。

〇ガッチリ固定したまま長時間置くと、局所的な機能低下を招き、かえって障害が残る場合があります。

４. 今後の進め方,お会計

治療の進め方

〇これからの治療内容や治療期間のお話に加え、日常生活での注意点、アドバイスをさせていただきます。


〇ご質問やご相談も自由にしてください

お会計

〇最後に受付にてお会計になります。

５. その他の治療内容

手技療法

〇手技療法では、筋肉、骨、血液などの循環系、神経系、リンパなどの分泌系といった生体機能を刺激し、活性化させることによって、機能回復を助けたり早めたりといった効果を図ります。

ストレッチ【関節運動】

〇挙げられる効果として、筋緊張の緩和、関節可動域の改善、血液循環の促進です。

〇筋疲労の回復を促し、筋腱損傷と予防し、筋肉痛を緩和させパフォーマンスなどを改善することができるといわれています。